Runkeeperでロックダウン中でも楽しく走ろう!

NSW州ではまだまだロックダウンが続いておりますが、運動不足には注意したいものですね。一応、運動目的で外へ出ることはできます。自分の住んでいる管轄エリア内で且つ自宅から5km以内の距離であれば運動のために外へ出られます。

こんなときは、走るのがいちばん! Runkeeperのアプリで記録しながら走ると楽しく走れそうです!

1.GPS機能でどこをどれだけ走ったかわかる!

ASICSが出している運動の記録ができるアプリで、その名も「Runkeeper」。

アプリ内にGPSで現在位置を把握し、その地図上で自分がどのルートを走ったかが記録されます。

もちろん、どのくらいの距離を走ったのかもわかりますし、1kmあたりの平均タイムや消費カロリー量なども表示されます。

そして走っている途中で、「何キロ走りました」「何キロ地点を何分で通過しました」というアナウンスもあるので、なかなか走り甲斐を感じながらマラソンできます。

僕も先日このRunkeeperを使って走ってみましたが、なかなかおもしろかったです。

こんな感じです↓↓

 

2.途中で写真撮影も可能!

このアプリ、写真撮影もアプリ起動中で可能になっていて、走りながら旅もできるような感じです。

1人で走ってもよいですが、お友達と一緒にRunkeeperで走りながら、お互いを撮影しあいながらだと、より楽しくランニングできそうですね。

ロックダウン中であまり遠くへ走りにいけませんが、近所の新しい発見を求めて、楽しく走ってみてはいかがでしょうか?

運動不足解消は、そしてコロナ太り解消には、いちばんよいのは走ることです。

Runkeeperで楽しく走ってみてはいかがでしょうか?

 

3.走った記録をシェアしよう!

第1章で僕の走った記録をご紹介したように、Runkeeperでの自分の走った記録はメールで他の人に送ったり、LINEやFacebook Messageなどで送ったり、SNSでシェアできたりします。

上の僕の記録は、日本出張中に休みの日に走ったものですが、もちろんオーストラリアでも同様な感じで記録されます!

やっぱり、こんな感じで記録されると、結構走るのが楽しくなってくるもので、逆にアプリでどんな感じで記録されるのか気になっちゃって走るのが集中できなかったりもしました(笑)

 

4.バーチャルマラソンに参加しよう!

このRunkeeperを使って、様々なバーチャルマラソン大会が開催されています。

コロナの影響でここ2年間は中止となっているゴールドコーストマラソンですが、今はこのRunkeeper、もしくは別のアプリでもOKですが、走った内容を記録できるアプリを使ってマラソン大会が開催されています。

定められたエントリー期間内で、自分の参加した部門の距離を走り、アプリで記録した内容を大会本部へ送るという流れです。

エントリー期間内であれば、自分の納得の行くまで何度でも走り直すこともできます。

先日Japanaroo 2021のことについて記事にしましたが、その中でもバーチャルマラソンがあります。

これは本気で記録を競い合うというよりも、チャリティーマラソンが目的ですね。

ちょうど日本では24時間テレビの時期ですし、今回もその24時間テレビでは無観客でマラソンやるそうですので、みなさんもチャリティーマラソンをしてみてはいかがでしょうか@@

Japanaroo 2021のチャリティーマラソン参加はこちらから

Runkeeperのインストールはこちらから

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