コロナ渦の中で多くの仕事が影響している中、食料関連はどの時代でも必要とされている業種です。ファームのその一種。コロナ渦だからこそより必要とされているローカルジョブです!
セカンド・サードワーホリも狙えるので、ワーホリで滞在中の方、是非ご検討くださいね!
1.大規模なファーム求人を発見
久しぶりにオーストラリア情報関連のネットサーフィンをしていたら、日豪プレスからこんな求人を発見しました。
==============
地域:Tabulam NSW 2469
シーズン:9月〜12月
ブルーベリーピッカーの募集
==============
こちらは日豪プレスの求人欄(https://life.nichigopress.jp/syd/work/)の8月6日更新のものを参考に抜粋しています。
ロックダウン下でNSW州から他の州へ出ることが非常に難しい中、NSW州にご滞在中のワーホリの方々には、まさにうってつけの求人ではないでしょうか。
2.セカンド・サードワーホリのおさらい
では、久しぶりにここでセカンド・サードワーホリのためのおさらいをしておきましょう。
・セカンド、またはサードワーホリ申請可能な条件の仕事かどうかを再確認
オーストラリア移民局のホームページなどで最新情報を確認しましょう。ポイントは仕事の内容とビザ申請可能となる仕事のエリアです。 対象の地域内で ビザ申請対象となる仕事でないといけませんので、ファームを決める前によくよく確認しておきましょう。
オーストラリア移民局のホームページはこちらから
3.コロナ下の移動制限に注意
現在NSW州内の多くのエリアで外出制限が厳しくかかっています。
Service NSWのホームページで最新情報を確認しながら、移動の際には罰金とならないよう、必要な手続きが必要かどうか、そしてホットスポットをなるべく避けるための情報などを確認しながら、いつも以上により慎重に準備を進めていきましょう。
4.事前にご自身でファームに確認を
ウェブサイトの情報だけを鵜呑みにすることなく、必ず直接ファームのオーナーと連絡を取り、情報の裏付けをしてから準備を進めていきましょう。
昔に比べたらだいぶ減ってきているとは思いますが、セカンド・サードワーホリ志望者をターゲットにした詐欺も未だありますので、十分に調査の上、ファームへ行くようにしましょう。
いちばんのポイントは、きちんと会社として登録されているファームであるかどうか。
ビザ申請時は、働いた先のABNナンバーが必要となりますので、ABNナンバーがあるかどうか、そして正式な給与明細(Payslip)を出すところかどうか、といったところが確認ポイントになります。
そして現地での住居や仕事場までの移動手段も忘れずに調べておきましょう。
ファームのオーナーが一緒に手配してくれることもあります。
ちなみに上記の求人では、こんなことも書かれていました。
=============================
アコモデーション:
要望があれば、ファーム周辺の
キャラバンパークかシェアハウス、
バックパッカーズホステルをご紹介することが可能です。
通勤:
車をお持ちでない方は、
送迎は1日5ドル
=============================
こちらの記事も参考に
⇒セカンドワーホリを目指そう!ファームの探し方