なかなかワーホリ・留学へ決心がつかない方へ

半年から1年、場合によってはそれ以上、日本の生活や仕事から離れ、海外生活を決断するには、それなりに勇気が必要ですよね。
しかし、2か月前にようやく日本が国境をほぼ通常化し、今年は留学するそ!ワーホリ行くぞ!と計画されている方も多いのではないでしょうか。


僕も初めてワーホリでカナダへ行って、学校で何人から、「仕事辞めてきたの?You are so brave!」とか、(たぶんからかっているだけだと思いますが)

さすがにそんなに長期間を休職扱いで、日本に戻ってきたら即職場復帰を約束してくれるところは、そうそうないと思います。
なので、やはり、今の仕事を一旦やめてから、オーストラリアへ渡航することになるでしょう。

それだけ、ワーホリや留学というのは、ある意味人生をかけた決断ともいえます。

1.チャレンジするには今しかない!

ワーホリはどの国も年齢制限があります。だいたい18歳~30歳くらいまでです。(国より異なります。)
オーストラリアの場合、現行のルールでは、申請の時点で30歳であることです。(入国の時は31歳でもOK)

年齢の基準も変わるかもしれませんので、最新情報を必ず確認の上、申請をお願いします。

留学(学生ビザ)は、学校で年齢制限の上限を設けているところはないでしょうから、そのときの条件に適合していれば、いつでもいけますが、
もし本気でワーホリや留学、そしてその後の長期海外滞在や永住も視野に入れているのであれば、若い年齢というのは、のちの次の長期滞在のためのビザ申請には、非常に大きく影響します。

そのためには、早めに行動に移しておくべきでしょう。

2.新社会人からすでにワーホリを検討していました

僕の場合は、大学4年生で内定が決まり、行く会社を決定してから、すでにワーホリについて考え始めていました。というのは、第一希望の企業に受からなかったため。

もしその第一希望の業界に入れていれば、今の自分はなかったかもしれません。

ある程度貯金を貯めてから、仕事をやめてカナダへワーホリで行くつもりでした。

最初は3~4年してから行こうかなとは思っていたのですが、あまり面白い仕事とは思えず、職場関係もよくなかったため、2年ちょっとでギブアップ。

ちょっと予定が早まりましたが、まぁ、一年分くらいの生活資金は貯まっていたので、出発予定時期の半年前に辞職を申し出ました。

その時で25歳でした。

だいたいワーホリでオーストラリアに来る方々の平均年齢も、そのくらいですかね。
ちょうどよいかと思います。

 

3.日本での社会人経験も必要

学生が終わって、すぐワーホリや留学にいらっしゃる方もいらっしゃいますが、やはり、ある程度は日本で社会人経験を積んで、そこで貯金をしてから、海外へ飛び出すほうがよいでしょう。

現地での仕事探しに、社会人経験があるのとないとのでは、面接時に大きな差があります。

海外では、日本のように卒業見込みの大学生を一括して採用する「新卒採用」はありませんあくまでその人の過去の経験や人柄を純粋に判断して、会社の戦力になるかどうかを見極めるので、面接でその辺をアピールできるためには、ある程度の社会人経験は必要ですし、ビジネスの常識やマナーは万国共通です。

ときどき高校卒業ですぐワーホリで来られる方がおりますが、仕事探しはかなり限られてしまう傾向が強いです。

もしまだ社会人未経験の方であれば、経験を積む・貯金をつくるという意味でも、焦らずに、まずは日本で就職することをお勧めいたします。

そしてそれなりに社会人をやって、ある程度貯金ができている方は、なるべく早めに決断をしたほうがよいでしょう。

 

4.帰国後の就職もワーホリ生活次第!

なかなか決断がつかない他の理由としては、ワーホリ・留学が無事に終わって帰国してから、再就職できるかどうかというところだと思います。

もちろん、若いうちに渡航しておけば、帰国してからもまだまだチャンスはあるでしょうし、そういった意味でも、海外へ行くには早めの決断(社会人になってから)が必要だと思います。(でも、焦って決断はしないでくださいね。)

海外での経験は、帰国後も意外と評価してくれるものです。

よく、ワーホリ帰国で就活すると、「遊んでいただけでしょ?」と偏見を持つ人もいますが、実際はそんなことはありませんよ。

僕も永住できなかった場合に備えて、マイナビとかの転職サイトへ登録していましたが、けっこうスカウトメールもらいましたし、途中採用でも、求人は思ったよりたくさんありました。

また、オーストラリアでは、ワーホリ・留学を終えて帰国予定の方々を対象とした採用を行う会社もあるくらいです。

なので、帰国後の心配は、そんなにすることはないと思いますよ。

帰国後もスムーズに仕事探しができるよう、海外生活を充実したものにするため、早めに計画をしっかりと立てて準備を進めていくことが重要ではないでしょうか。

人生一度きりです。行動に移すなら、今ですよ!