久しぶりにIKEAでお買い物

昨日はクイーンズバースデーで、久しぶりに丸1日お休みだったので、シドニーにあるIKEAへお買い物に行ってきました。

世界中どこでも有名で、家具や家のものを買うなら、やっぱりまずはIKEAへ行きたくなりますよね。僕もIKEAへ行ってきたのはホントに久しぶりでした。

1.迷路みたいなIKEA

最初にここのIKEAへ行ったときは、出口がわからず迷子になり、店員さんに道順を聞いたことがありました(笑)

シドニーのIKEAは(オーストラリア中のIKEAがそうかもしれませんが、というかどのIKEAもそうなのかもですが・・)商品のディスプレイのエリアがずっと続いてて、一応案内の矢印はあるものの、いろいろとみているうちに自分がどこにいるのかわからなくなってくるのです。

でも、慣れてくるとこれが結構おもしろくて、最初は全然買う気がなかったものの、ついついいろいろと見たくなってくるものですね。

ずっと商品のディスプレイが続いて、最後に商品が保管されている倉庫のエリアで自分の欲しいものをピックアップしてレジへ行くという流れです。

最近はIKEA内にも小さなフードコートが設置されたので、お買い物の最後にちょっと休憩がてら寄っていくお客さんも多いですね。

今回は自分たちの部屋の椅子を買いにきました。

おしゃれなリビング用の椅子とテーブルが並んでいます

 

 

2.部屋のモデルが用意されている

イメージしやすくするために、単品が置いてあるだけでなく、モデルルームも多数用意されているのがIKEAの面白いところ。

嫁(右にいる)は「こんな服をかけるものが欲しい」と言ってましたね・・

 

様々なお部屋のレイアウトが見られます

 

このモデルの部屋をそのまま真似た場合はいくらになるのかというおおよその予算も掲示されているので、どのように買い物すればよいのかも検討しやすくなりますね。

 

3.最後に商品を探すのが一苦労

買いたい商品が見つかったら、いちばん注意しなければならないのは、商品タグについている「その商品がどの棚にストックされているか」をちゃんとメモしておくことです。これがわからないと、最後に買いたいものを見つけることができません。

なのでIKEAへ行く人はみんなスマホを片手に、欲しい商品のタグの部分を写真に撮っていますね。

今回僕らは椅子2つだけだったので自分たちで運べましたが、もっと大きなものとなると自力で運ぶのは難しいと思いますので、その場合は配達できないか店員さんへ尋ねてみましょう。

例えばベッドや大きな机や棚などは、自分たちで運ぶのは無理がありますよね。たいていは配達サービスがあるはずなので(有料になるかとは思いますが・・・)、IKEAの店員さんに直接聞いてみましょう。

生活関連でいろいろなものをそろえるには、やっぱりIKEAは欠かせませんね!シェアハウスではたいていのものは初めからそろっていることも多いですが、足りない部分を補ったり、もしくは賃貸を検討されている方は一から家具などを用意しなければならないので、そんなときはぜひIKEAへ行ってみてくださいね!

特に買い物をしなくても、ただ行くだけでも面白いと思いますよ。