日本勤務折返し地点

時が経つのは早いもので、日本での勤務も半分が終わり、残りあと1ヶ月程度となりました。

シドニー以上に日本のコロナ新規感染者は深刻化していますので、感染しないように引き続き油断せずに残りの勤務を全う致します。

1.日本の食べ物

せっかく4年ぶりに帰ってきたので、休日にはいろいろ楽しみたいもの。

とはいっても、一応名ばかりではありますが、緊急事態宣言下なので、外食はせず、ほぼレストランではテイクアウトしております。

どうしても食べたかったものが2つ。

1つはお寿司。

日本のお寿司は、オーストラリアのその辺の日本食レストランよりも安くておいしい!

しっかりと味のついた酢飯、柔らかく新鮮なネタ、きれいに巻かれた巻物のお寿司とパリっとした海苔。

やっぱり日本に来たら、寿司を食べずしてシドニーへは帰れない!

とある休日のときに、お店の中はさすがにちょっとマズイと思ったので、テイクアウト(あっ、オーストラリアではテイクアウェイですね)で持ち帰って食べました。

うまい!うますぎる!十万石饅頭ならぬ十万石寿司!と思わず吠えてしまいました。

 

そして次に、ちょうど夏の時期なので、やっぱり本格うなぎ!

こちらもテイクアウェイですが、本格的なうなぎ店から買ったので、ふっくらのうなぎがご飯の上に乗っています。

お値段も4000円近くしました。(もっと高いものもあります)

お好みで追加のタレと山椒をつけて食べます。

・・・・うまい・・・・うますぎる!超久しぶりのうなぎで、とても感動しました^^

これは日本でなけりゃ食べられないでしょう!

これだけで、もはや人生悔い無し!っと、大げさですがこの瞬間は思ってしまいました(笑)

 

2.日本での公的手続き

さて、ここからはみなさんへも多少なりともかかわることかもですね。

この運良く日本に来られたので、このチャンスにどうしても今までできなかった公的手続きを完了させておきたく、休日を利用して以下2つのことを行いました。

・日本の運転免許更新手続き

オーストラリアにご滞在中のみなさんの中にも、すでに免許が失効してしまったという方も多いのではないでしょうか。

僕の場合は、運良くちょうど今年の年末に切れるというタイミングだったので、期日前更新制度を使って免許更新を行いました。

日本では運転していないので、ゴールド免許なので最寄りの警察署で30分のビデオ講習で終了。3000円の更新手数料を払っておしまいです。

すでに失効されている方は、失効した日からどのくらい経過しているかで、手続きも変わってきますので、必ず事前に管轄の警察署へ連絡をして、どういった手続きや書類が必要かを確認しておきましょう。

 

・日本のオンラインバンキング口座の復活

未だ学生ローン(日本で言う奨学金)が残っているので、日本の銀行口座情報がチェックできるようにオンラインバンキングできるようにしていったのですが、何年か前にパスワードを間違えまくって、ログインできずにいました。

それを復活されるべく、銀行へ行ったのですが、無事に復活できたものの、手続きすることが多すぎで、結局全部で1時間以上かかってしまいました。。。

今の日本の銀行カードは、オーストラリアの銀行カードのように、クレジット・デビット機能がつくようになったのですね!ようやく日本も徐々にITの波に乗ってきましたね!

で、長年使っていなかったので当然カードのパスワードもわからず、結局銀行カードも再発行しなければならなかったようです。それで、新しいクレジット・デビット機能付きのカードとなったわけです。

スマホでのアプリで今は残高なども確認できるようになり、これでオーストラリアからでも日本の銀行状況が確認できるようになりました。

 

3.オーストラリアへ戻る準備

さて、少しづつ、オーストラリアへ戻るための準備も始めて行かなければなりません。

まず必要なのは以下の2つ。

 

・PCR検査

・Australian Travel Declaration の入力

日本⇒オーストラリアへ戻るときも、搭乗時刻の72時間前以内でPCR検査を受けて陰性を証明する必要があります。これをどこで受けるかを調べて置く必要があります。

いちばん手っ取り早いのは、成田・羽田両空港で実施していますので、ここを予約しておくのが楽かもです。

もちろんですが、英文での陰性証明が必要です。上記空港ではそれもOKなようです。

ただ、費用が30000円~となります。めっちゃ高いです。もっと安いところも(きっと)ありますので、早めに探し始めます!

次にAustralia Travel Declarationは、指定されたウェブサイトから入力していくだけですので、これはそんなに難しくないはず・・・また見てないけど。

これはオーストラリア政府から渡航許可がおりたときのメールなどに記載があるはずです。

 

ではでは、熱中症とコロナに気をつけながら、あと1ヶ月がんばります!