英語の教科書にはだいたい載っているハロウィンの場面で「Trick or Treat」と、子供たちが各家を回るのがありますよね。あれを初めて生でみました。10月31日はハロウィンでしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?日曜日でしたので、さぞかし各所でにぎわいを見せていたことと思います。
この日はちょうど引っ越しの日だったので、(実は今引っ越し中)忙しくて写真を撮ったりという暇がなく、ここで掲載できないのが残念ですが。。。
実は、アパートではなく、一軒家を借りることになったので、周りにも一軒家の民家が多いのです。
で、せっせと荷物を運んでいると、 子供連れのお母さんたちが各家を回って、例のあのセリフを言ってお菓子をもらっているのです。
Trick Or Treat!
ハロウィンっぽい服装をして(かぼちゃの帽子とか、魔女の恰好とか)、「そっちまで入っちゃダメ!」とかお母さんに叱られながら、道沿いの家を訪ねて歩いていましたね。
これ、来年はウチにもこういうのが来るのかな・・・?
来たら困りますね(笑)
そしてこの日は日曜日。
他の周りの家でも、パーティをやっていたようです。
仮装をしたり、派手なパーティ衣装でいろいろな家へ訪問していく人たちを見ました。
日曜日ということもあり、道路はそんな人たちで大混雑。引っ越し中の僕らにとっては、なかなか車が前に進まず、そして駐車スペースも見つけられず、ホントに苦労しました><
しょうがないんですけどね。
せっかくロックダウンが緩和されて、みんなはしゃぎたい気持ちもよくわかります。
久しぶりにオーストラリアで、海外らしいハロウィンの光景を直接見られた気がします。
昔カナダでワーホリのときは、ハロウィンのパレードがあって、ゾンビの大群が道路を縦断しているのを見たことがあります。
まだオーストラリアではそういうのは見たことないですが、 語学学校へ行かれる方は、ハロウィンの日(祝日なら前営業日)にはたいていどの学校もハロウィンイベントを生徒のために開催します。
その日は みんな仮装して登校し、先生たちも仮装して授業するようなところもあるので、全然集中できない・・・
でも、それが語学学校の楽しさであり、醍醐味ですね。
去年はオーストラリアのハロウィン事情というテーマでブログを書いていますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
⇒2020年11月1日 オーストラリアのハロウィン事情