今年のシドニーでのバレンタインデー

今年もバレンタインデーがやってきましたね。昨日でしたが(笑)去年のブログでもご紹介しましたが、日本と海外のバレンタインの概念はちょっと異なり、オーストラリアでは男性⇔女性双方で日ごろの感謝を込めて贈り物をするという感じですね。

 

仕事帰りで、今年は嫁に何を買ってあげようか考えながら運転していたら、思った以上の大渋滞・・・・帰るのに普段のほぼ倍の時間がかかってしまいました。。。。

今年のバレンタインは平日でしたが、それでも外出したり、プレゼントを買いに外へ出る方がとても多かったようですね。

 

特に休日になるようなことはないですが、バレンタインデーに外食する家族や恋人たちは多いので、この日は祝日料金にしたり、サービス料を追加したりというレストランも多いです。

今年も中国は未だ厳しい国境封鎖を敷いているので、毎年この時期(つまり旧正月)は嫁は中国へ帰っているのですが、今年も帰国できず、ウチとしては2年連続でバレンタインを一緒に過ごすことができたわけですが(笑)

今年はお互いに仕事が忙しいので、さすがに平日を休みにするわけにもいかず、何かプレゼントを買ってあげようと思っていたのですが、目下ダイエット中の嫁からは

 

「太るものを買ってこないで!」

 

と言われ、バレンタインのお祝いを購入するのにハードルが高くなってしまいました。

 

大台に乗りそうなので、誘惑に負けそうなものを買ってくるなということでした><

 

定番となるチョコレートも買えず、ケーキとかスイーツで考えていた僕でしたが、いいアイデアが出ませんでした・・・・

 

ので、今年はお花とワイン(ワインは本人が飲みたいと言ったので、本人に選ばせて)を買ってあげました。

 

僕は何もないです(泣)

 

バレンタインの日は、外を歩いてみると、お花を買って帰る人でいっぱいです。

やっぱり、考えることはみんな同じですね。

 

日本のようにホワイトデーとか、韓国のようにブラックデーとかもないので、オーストラリアも含めて海外では、バレンタインデーが男女ともにある意味勝負の日?ですかね。特に片思いの人にとっては。

でも、少なくともオーストラリアでは、必ずしも恋心のための日というわけでもないので、大切な人たちへの感謝を表す日でもあるので、もっと気軽に贈り物をしてもいいと思います。