オーストラリアの郵便はどうする?

それなりに長期滞在していれば、手紙を送ったり何か物を送ったりすることもあるでしょう。日本の家族から郵便や荷物を送ってもらったりということもあると思います。

そんなオーストラリアの郵便事情も知っておきたいポイントですね。今日は郵便利用の方法についてご紹介していきます。

 

1.日本のEMS追跡も可能!Australian Postを利用しよう!

日本でいう日本郵政にあたるのが、オーストラリアではAustralian Post (オーストラリアン・ポスト)です。

基本的に手紙や荷物の配送、もちろん国際郵便もすべてAustralian Postで可能です。

オーストラリア中のいたるところに店舗がありますので、どこに住んでいてもそれほど不便なく利用できると思います。

また、 日本からEMSで荷物を送ってもらう方も多いと思いますが、EMSを受付している日本郵便が発行している追跡番号(たいていJPから始まる10桁くらいの番号)は、 Australian Postのホームページでも追跡可能ですよ。

ご家族からお荷物を送ったと連絡があったら、その伝票にある受付番号を教えてもらいましょう。

Trackingというところを探して、そのページから教えてもらった番号を入力すると、そのお荷物がいつどこを通過しているかがわかります。安心ですね。

みなさんがAustralian Postで日本へ何か送るときも同様です。

Australian Postで発行されたTracking Numberを日本郵政のホームページから追跡できます。

郵送が必要になったら、まずはAustralian Post と覚えておきましょう。

 

2.Australian Postの利用方法について

〇日本のご家族へはがきを送りたい!

いちばんシンプルな方法は、送りたいはがきや手紙をそのまま最寄りのAustralian Postへ持っていくだけです。

カウンターで、「このはがきを日本へ送りたいのだけど、いくら?」って聞けば、その値段にあった切手を売ってくれますので、それを買って送りたいはがきや手紙に張り付けるだけです。

そのままカウンターで引き取ってくれることもありますし、「外にポストがあるから、そこに入れてくれる?」といわれることもあります。

そのときは、「赤い」ポストへ入れればOKです。
(「黄色」ポストもありますが、これは後ほど。)

通常のはがきサイズであれば、日本へは$2ほどだと思います。だいたい10日前後で届くことが多いです。

 

〇日本へ荷物を送りたい!

自分で段ボール箱を用意してもよいのですが、Australian Postに専用の箱も売ってますので、最寄りの店舗で購入したものを利用するのが便利でしょう。

郵送プランや大きさ、重さなどによって大きく料金が異なります。

いちばん安いプランで2週間くらいかかってもよいということであれば、だいたい$10くらいからのプランがありますが、追跡もできて、万が一の保証もつけたり、受取人のサインもあったほうがよい、そして3~4日で届けてほしいというようなプランであれば、小さい小包でも$50以上かかったりするものもあります。

万が一のため、少なくとも追跡できるプランにするほうがよいですね。

ただ、もし 帰国前にある程度自分の荷物を日本へ送っておきたいということであれば、 日本人経営のCube itを利用するのが安心だと思います。日本語による国際郵便の注意事項や丁寧なサービスで定評があります。

 

〇ビザ書類など、オーストラリア国内で書類を出したい!

ある程度長くオーストラリアに滞在している方、またはその予定の方は、おそらくこれがいちばん多いのではないかと思います。

最寄りのAustralian Postで赤のビニール袋のような入れ物(Parcel Post)、もしくは黄色のビニール袋(Express Post)がありますので、どちらかを購入し、利用すればよいでしょう。

ただ、赤いほうは届くのがちょっと遅い上に、黄色のものと比較しても後回しにされ、大切に扱われないことが多いです。値段も数ドルの差ですので、な るべく黄色のExpress Postを利用することをお勧めいたします。Express Postは早いと1~2日で届きますし、もちろん追跡可能です。

ちなみにParcel Postは$9くらいから、Express Postは$12くらいからの料金です。

これを出すときは 必ず「黄色」のポストへ投函してくださいね。

 

〇日本、または他国へ書類を出したい!

僕が過去に利用したものは「Standard International Post」と書かれているA3サイズくらいの封筒を1枚$22で購入して使っていました。

特にさほど緊急を要するものでもなかったのでこれにしましたが、大事な書類であればExpress Postの国際郵便バージョンを利用するのが無難ですね。

出す手順は日本へ荷物を送るのと同じです。

 

〇宛先の書き方

初めて海外から郵便を出す人にとっては、いちばん悩むところでしょう。

しかし、実はめっちゃ簡単なのです。

普通に日本語で(漢字で)宛先となる住所と名前を書けばOKです。

最後に英語で Send to JAPAN と大き目の文字で書けばよいのです。

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〒111-2222

東京都○○区○○町1111-1

山田 太郎様

Send to JAPAN

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こんな感じで封筒のど真ん中に書けばOKなのです。

「JAPAN」が入っていれば、まずは国際郵便は日本のどこか1か所へ集められ、そこから仕分けされていきます。日本についてしまえば、あとは日本人が見るので日本語で問題ないです。

「JAPAN」は目立つように赤線でアンダーラインを引くか、赤ペンで書くのがよいでしょう。

頑張って英語で書いてもよいのですが、慣れないので間違えたり、日本についたあとにその担当する日本人スタッフも見間違うかもしれないので、日本語で書くのがよいです。

 

現在の自分のオーストラリア住所も書く必要がありますが、封筒であれば裏側の右下へ記入すればよいでしょう。

はがきであれば、基本的には左上のコーナーへ書けばよいと思います。

 

3.不在票が入っていたら?

ポストに小さい紙でAustralian Postからの通知のようなものが入っていたことはありませんか?おそらくそれは不在票です。

不在票が入っていたら、早めに受け取りに行きましょう。

不在票に自分の荷物を預かってもらっているAustralian Postが記載されています。(ほとんどの場合が、自分の住所から最寄りのAustralian Postになっています。)

その不在票をパスポートを持って、荷物をピックアップに行きましょう。

パスポートがないと受け取れませんので、忘れずに持って行ってくださいね。

 

オーストラリアの郵便はこれで大丈夫だと思います。

もしさらなる質問や教えてほしいことがありましたら、お気軽にコメントやお問い合わせフォームから質問してくださいね!