2013年1月下旬、ついにオーストラリアへ出発です!
いきなりアクシデント発生!
成田でチェックインしていた時、成田⇒ケアンズ⇒ブリスベンと行く予定だったのですが、なんと乗り継ぎ便がキャンセルになったとのこと。
1.ジェットスターでアクシデント
豆知識ですが、こういうときに慌てる必要はまったくないです。
自分のせいではないキャンセルは、特に要望がなければ、自動的に別の便に振り替えてくれます。もちろん、乗客がよけいなお金を払う必要もありません。
(ただし、自分の都合で全然違う日程や予約クラスにしようとすれば話は違いますが)
今回の場合は「運航上」でキャンセル。だいたいこういう場合は、お客さんが少ない便だから、それをキャンセルして、次の便へ乗せて、少しでもコストカットしようとするLCCのやりかたです。
こちらとて、飛行機降りた後に列車の予約をしてるもんだから、ホントは勝手にこんなことされると困ります。
2.成田から直接バンダバーグへ向かう
成田からケアンズへ着いたはいいものの、そこで4時間くらい待たなきゃならなくなり、ブリスベンから長距離列車を予約していたので、間に合うかちょっと心配でした。
が、無事に振替便が飛び、列車には十分間に合う時間にブリスベンに到着しました。
ブリスベン空港の駅からローマストリート駅へ向かい、そこからQueensland Railという列車でバンダバーグへ向かいます。
前のブログでも紹介しましたが、オーストラリアに来てすぐに農業の仕事をやるつもりでいたので、オーストラリアの農業といえば、セカンドワーホリを目指す人ならだれでも目にするバンダバーグです。
オーストラリアは農業大国ですが、その中でもバンダバーグは農家がたくさん集まっいる地域のうちの一つ。ブリスベンから北へ約400km、この電車で約5時間の旅です。
夜9時くらいに何とか到着です。
3.無事バンダバーグに到着
この日はそのままバックパッカーズにチェックイン。軽くルームメイトと挨拶を交わし、この日は就寝です。
このバックパッカーズは、セカンドワーホリを目指す日本人大人数と、あと数人の韓国人や台湾人が集まる宿泊施設でした。
ルームメイトは日本人と、日本語ペラペラな韓国の方。
こういうときは、やっぱり同じ同胞の感じがするというか、同じ境遇の人がいてよかったと思います。
これからのファーム生活をどう過ごしていけばよいのか、オーストラリア生活に必要な手続きなども、どこでどうすればよいのか、買い物はどこでできるのか、など、一発で全部わかりますからね。
こういうつながりを、これからも大事にしていきたいものです。
これから、この場所で約4カ月を過ごしていく予定・・・だったのですが、最初のフライトキャンセルから嫌な予感はしていたのですが、そうは問屋が卸さず、僕のワーホリ、そううまくはいかないようです。
まさか、バンダバーグ到着から、いきなりこんなことになるなんて、思ってもみませんでした・・・
続きはこちらから オーストラリア生活は洪水被害から~バンダバーグでのファーム生活~