なぜ世界で英語がメジャーなのか

これ、疑問に思ったことはありませんか?

なぜ世界中の人々は英語を勉強するのか。そもそも世界の共通語はなぜ英語なのか?

別に他の言語でもいいですよね。

でもそれにはちゃんとわけがあるのですよ。今日はそれをご紹介していきますね。

1.第二次世界大戦が大きな分かれ目

この記事を書き始めたのが8月15日という終戦記念日だったこともあり、今回のお話にはちょうどよい機会かもとは思いました。

この日をもって日本は正式に敗戦を認め、ようやく戦争が終わったわけですが、この時日本も含まれてた枢軸国(ドイツやイタリア、日本など)が連合国(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど)に敗戦しましたね。

連合国が勝利し、その中でも大規模な植民地を世界各地で展開し、大きな影響力を持っていたイギリスの言語は英語ですね。なので、世界中で英語が話されるようになり、今やそれが世界の共通語となったわけです。なので、私達も世界へ出ていくためには、そして発展していく国際社会の中で、世界中の人とコミュニケーションをとるには、英語が不可欠となりました。

言語というのは、実にいろいろな歴史と文化を持っていて、英語に限らず、外国語を学べば、その国の文化背景も学べるという、まさに一石二鳥です。

こんな風に考えていくと、外国語の勉強も面白くなっていくと思いますよ。

 

2.もし日本が第二次世界大戦で勝っていたら

日本が勝っていたら・・・というよりも、枢軸国が勝っていたら、という表現が適切ですかね。

ではもし枢軸国が勝っていたら、世界共通語は、おそらくドイツ語になっていたでしょう。

枢軸国の中でもいちばんの影響力を持っていたのはドイツのようですので、そうなると、ドイツが大規模に世界中を制圧したでしょうから、その地域では当然ドイツ語で生活され、その後世界中でドイツ語が話されていたことと思います。

もしそうだったら、今頃僕たちは英語じゃなくてドイツ語を勉強していたでしょうね。

なんか想像がつかないですが、「グーテンターク!」って挨拶して、ドイツ語を話している自分は、まるで今とは全然違いますね。。。

結局は連合国の勝利で、今僕たちは頑張って英語を勉強していますが、それは果たしてよかったのかそうではないのか・・・

どちらともいえないですが、こういうのは、やはり時代の流れに身を任せるしかないのでしょう。

 

3.でも今は英語が世界共通語、英語をしっかり勉強しよう

様々な時代背景があって、現在は英語が世界共通語となり、世界で15億人以上が英語を話しているわけですから、こういった時代に合わせて、これから世界へ飛び出す皆さんは、僕もそうですが、さらに英語の学習に励んでいきましょう。

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