前からちょっと興味もあったし、この機会なので、(実際ホントにやるかどうかはまだわかりませんが)UberEatsをやってみようかと思います。
これから自転車とか専用バッグとかいろいろ準備しなきゃいけない装備品がありますが、まずはアカウントをつくる必要があります。
今日はその過程を(途中までですが)ご紹介していきます。
1.オーストラリアでUber Eatsを始めるには
Uber Eatsのホームページからメールアドレスや電話番号など、必要事項を入力して、全部オンライン上で申し込みは可能です。
DeliverooなどはABNの提出が必要でしたが、Uber Eatsでは、現時点では特に求められていないですね。
でも、ある意味個人でやる配達なので、Uber Eatsも個人事業主として扱われるんじゃないかと予想しています。
僕はDeliverooも申し込んだのでABNを急遽取得しましたが、今後必要だと思われる方は、ABNも取得しておくとよいかもしれません。
2.提出する書類がたくさん
ここからですが、意外と大変でした。Uber Eatsを始めるのにこんなにたくさんの書類を提出しなければならないなんで・・・
まずはUber Driverのアプリをダウンロードしておきましょう。
次にホームページ上からでもダウンロードしたUber Driverのアプリからでもよいので、以下の書類をアップロードする必要があります。
- 学生証、またはオーストラリア運転免許証、各州が発行した写真付きID
- プロフィール用の顔写真(そのままスマホで撮影してアップロード可能)
- パスポート
結構面倒ですよね。これだけではないんです。
Criminal Background Check という書類も申請しなければなりません。
これはそのままUber Eatsのホームページ上から申し込みができます。しかし、費用が$30ちょっとかかるので、クレジットカードで支払いをしなければなりません。
これは申請後、2~3営業日で結果が自分のメールとテキストに届き、その後1~2営業日くらいでUber Eatsへも届くので、そのときに自動的にアップロードされます。
この Criminal Background Checkは、以前ご紹介したポリスチェックとはまったく別のものですので、十分に注意しましょう。
次にVEVO Checkという書類もアップロードしなければなりませんが、 このVEVOは、移民局のホームページから確認できるものではありませんので、これも十分に注意しましょう。
僕も最初は移民局ホームページからのものだとばかり思っていて、そのVEVOの書類を何度もアップロードしようとしましたが、全部Reject(つまり書類受付拒否)されてしまいました。
このUber EatsでのVEVOは、Criminal Background Checkのときに自動的に一緒に申し込みされます。なので、後でCriminal Background Checkの結果がメールで届いたときにこのVEVOの書類もダウンロードできるようになりますので、このときに届いたVEVOの書類をUber Eatsのアカウントへアップロードします。
3.なかなかアカウント有効にならない・・・
ここまでやっても、まだアカウントが有効にならないのです。
今度は”We still need documents for your Uber account ”というメールが来ました。
しかし、すべての項目の書類のアップロードは完了し、すべてActiveになっているのになんで・・・・
Uber DriverのHelpからチャットを開始し、そしたらこんな回答が来ました。
”As part of the sign up process and account activation, you will need to acknowledge the Uber Eats bag policy.”
いや、それはわかってるけど、だからそれに対してどうすればいいのよ~~
もうすでにかなり疲れました・・・もう面倒になってきてやめようかな・・・
で、最後のメール文に
”To continue, please acknowledge that you have understood these recommendations by responding “I understand” on this message.”
とりあえず、シンプルにI understand と返信しておきました。
なんかもう、僕のUber Eatsアカウントずっと有効にならない気がする・・・
なので、まだ自転車などは買ってません。