ちょっと番外編~うちの嫁が頑張って書いたバンコク日記~

頑張って日本語でバンコク旅行の日記を書いてくれました。

家では普通に僕らは日本語で会話してます(笑)

オーストラリアからだと、意外と安く身近に行けるタイですので、ぜひ参考になさっていただき、そして暖かい気持ちで読んで頂ければ幸いでございます。

1.まだオーストラリアが完全鎖国していなかったころ

このときは3月中旬。2020年2月1日からオーストラリアは中国に間近14日間滞在していた人の入国を禁止していた頃です。

うちの嫁はオーストラリアに戻るべく、その当時はまだ鎖国していなかったタイへ飛び、そこで15日間生活をしていました。

実は同じようなことを中国人留学生がたくさんやっていて、日本で2週間滞在してからオーストラリアへ戻ってきた人もいましたね。

 

2.完全鎖国2日前にぎりぎりセーフで戻る

嫁がオーストラリアに戻る予定の2日前、今度は海外からオーストラリアに戻ってきた人は14日間の自己隔離が義務付けられることが発表されました。この時は本当に毎日何かしらの新しいコロナ対策が更新されていっているので、この時からオーストラリアが完全に封鎖されることは予想できていました。無事に嫁が帰ってこられるのか心配でたまらなかったのを今でも鮮明に覚えていますね。

なんとか無事に帰ってきました。ホントにホッとしましたね。そしてその2日後にオーストラリアが完全に外国人の入国を禁止しました。ギリギリセーフでした。

 

3.バンコク旅行日記

その時のバンコクでの生活が相当楽しかったようでして、その時の日記を公開してくれました。
頑張って日本語で書いてくれたので、ぜひ読んでいただければ幸いです!

バンコク旅行日記

バンコクはタイの首都で、人口、経済、交通、文化もタイで一番重要な都市です。

そして、観光地としてもタイで一番いかなければならない所です。タイ自身も、ビザがとりやすい、物価が低い、新鮮で安い果物や海鮮がたくさんある、特別な仏教文化で旅行にあう国だと思われています。

一度でもいいから、タイに旅行しに行ってみたいなあとずっと思っていました……が、私は実際にタイに行くと決められた原因は新型コロナウイルスでした。中国からオーストラリアに帰るため、第三国で14日以上過ごさなければいけませんでした。すごい不幸な場合でしたが、行くなら、卒業旅行の気分でずっと憧れていたタイに行こうと思いました。

到着

飛行機を降りて、ターミナルに入ったら、すぐ「あっ、タイだ!」という感じをしました。そして、ターミナルの壁に貼ってある広告が以外に日本のようにしていて、ちょっと親切な感じをしました。指示版をフォローして歩いて3-5分ぐらい、荷物を取る所に着けます。私は中国人ので、荷物を取る前に、まず空港でランディングビザを申し込まなければいけないので、「visa on arrival」と書いてある所でまずビザを取りました。

荷物を取った後すぐその場にあるDTACのカウンターでhappy tourist sim card(ハッピー ツーリスト)というシムカードを買いました。色々なセットがありますが、私は599バーツのシムカードを買いました:15日無料無制限インターネット接続、15バーツ分無料通話、DTACネットワーク間での無制限の通話、15日間の五つのチャットアプリの使用、格安な国際通話料金。これで、グーグルマップをいつでも心配せずに使えます。

空港で色々な両替カウンターがありますが、為替レートがかなりひどいので、個人の意見は事前に自分の国の銀行である程度のタイバーツを替えた方がいいかもしれません。実際、タイで色々な所がLine Payができるので、そこまで現金をいっぱい持つ必要がないと思います。それに、地元のATMは色々な種類のバンクカードでタイバーツと下ろせますし、為替レートもましです。どうしても空港で両替したいんなら、BTSに行く途中、人が少し少なくなる所のカウンターでした方がいいと思います。

ホテルに向かい、事前に旅行アプリで空港ピックアップをよやくしましたが、色々な状況があって、使った旅行会社のカスタマーサービスのしつこさにブチ切れちゃって、夜中の11時ごろ予定通りホテルにいけない場合になってしまいました。頑張って落ち着いて、二つの方法を考えました。

まず一つ目、空港の出口に止まっているタクシーを使おう;一々聞いてみたら、大体1000バーツぐらい、思った以上ひどかった。タクシーの運転手たちがみんな親切な笑顔をしていますけど、値段がブラック。私が事前に予約した空港ピックアップサービスは500バーツぐらいので、どう考えても高すぎます。それで結論は空港のタクシーを使うのをやめます。

で、二つ目、スカイトレイン(BTS)を使う事:まずグーグルマップで路線を調べといて、ターミナルに戻って、指示のスカイトレインの駅に行って、自動券売機でグーグルマップが言ってた通りのチケットを買いました。私が予約したホテルはセンター ポイント プラトゥーナム(Center Point Pratunam Hotel)、シャムの市街地ととっても近くて、BTS空港線のラーチャプラーロップ駅(Ratchathewi)から歩いて10分ぐらいの所にあります。空港の駅(スワンナプーム駅、Suvarnabhumi)から、私のホテルの駅まで、なんと40バーツしかかかりませんでした。

こうして、私は夜中の11:30ぐらい、一人で荷物を持って、初めてタイでスカイトレインに乗りました。