当たって砕けろ、数打ちゃ当たる!

先日、めちゃめちゃ久しぶりに電話で英語ミーティングで商談を行いました。コロナの影響でお客様がほぼいない中だったので、こんなのはホントいつぶりだろうと。。で、久しぶりでまだ感覚が戻っていないのか、思った以上に全然うまくしゃべれませんでした。もう英語力というよりは、会話力の問題だったと反省しています。。。

やっぱり、普段から会話をしておかないとダメですね><

みなさんも、何か文章を書くときやメールを書くとき、話すときなど、 英語力というよりも、言葉が思い浮かばないなんてことはよくありませんか

今回の、ある意味の失敗はそこにあったように思います。

普通に電話は英語でも仕事中かかってくるので、それこそ普通に対応できていたのに、状況が変わると、こんなにも違ってくるのか・・・

思えば、オーストラリアに来たばかりで仕事も始めたばかりのころは、数行の英語メールを書くのにかなり時間がかかってしまったのを覚えていますね。

というか、日本語のメールも何度も書き直しをしていました><

他のスタッフの方のメール文を参考にしたり、外部からのメール内容をたくさんみているうちに、今でも細かい間違いはあるものの、仕事に支障をきたすほどの時間はかからず、スムーズに文章を組み立てることはできるようにはなりました。

今回の電話での商談話は、きちんと自分の中で強調するポイントや、場面に応じて聞くべき内容、確認する内容が固まっていなかったのが原因かもしれません。

電話を終えた後、いろいろと、あーすればよかった/こーすればよかった、というのが結構出てきました。

何はともあれ、最初は相手の言いたいことがよくつかめなかったり、自分の意見をうまく伝えることはできませんでしたが、 何かしゃべり続けてとにかく会話を続けていくうちに徐々に理解できていったような気がします。

ホントは、一応はビジネスの場なのでこういうのはあまりよくはないですが、それでもやらなければならないし、いろいろ失敗しないと、うまくならないですしね。

語学は「当たって砕けろ」「数打てば当たる」なんてよく言われますが、ホントにそうですね。

失敗して恥をかけば、その印象は強烈ですから、逆に忘れるのが難しいくらいですしね。

来年には国境が開けばよいのですが、いつ渡航解除になってもいいように、今からたくさんトライして 「失敗」の経験をたくさん積んでいきましょうね!