国境再開も徐々に現実味を帯びてきましたね!オーストラリアに来たら、やっぱり飲みに行きたい!飲み会もオーストラリア文化の1つかもしれません。仕事終わりの1杯は最高ですよね!早めに仕事も終われば、お得にパブで飲むこともできますよ。
在宅勤務も多くなり、僕も最近はめっきりパブへ行くことは極端に少なくなりましたが、たまに友達と飲みに行ったり、出社する日の帰りなどに、軽く1杯行く?ってなノリで飲みに行きます。
コロナワクチンも各国で接種が始まり、日本でもオーストラリアでも始まりましたし、これであとは日本が新規感染者数を減らすことができれば、日本との国境再開も近いです。
オーストラリアに来たら、現地の人はしょっちゅう飲みに行っている感がありますよね。確かに、それは間違いではないです。(笑)
絶対にどのパブへ行っても、結構明るいうちから(昼間からの方もいらっしゃいますが)楽しく飲んでいる姿を目にします。
なので、ワーホリや学生ビザなどでいらっしゃれば、みなさん、「オーストラリアに来たら、やっぱりパブへ飲みに行きたい」となるのではないでしょうか。
オーストラリアの多くのパブでは、「Happy Hour」という時間を設けています。
もちろん全部ではありませんが、早めに行けば、ビールやいくつかの飲み物が安くなりますよ~というものです。
ほとんどがこのHappy Hourは明るい時間のうちに終わってしまうので、学校帰りや仕事が早めに終わった方は、是非その足でパブへ行ってみましょう。
オーストラリアのパブは、他の外国もそうだとはおもいますが、1杯の値段は安くはないです。ビールでも1杯$8前後、ワインでは1グラスで1杯$10以上となるところが多いです。(カナダへ行った時も、高かったですね・・・)
ですが、この Happy Hourの時間帯だと、ビールやアップルサイダーなどが1杯$5前後の料金で注文することができます。
仕事終わりなどでは、だいたいみなさんビールからスタートするでしょうし、アルコールの味が苦手な方はアップルサイダーを注文される方も多いでしょうから、早めにパブへ行くと、結構お得感がありますよ。
このHappy Hourは、だいたい午後6時くらいまでで終了するところが多いです。
よくお知らせの看板で見かけるのは、4時~6時くらいでしょうか。
このあたりの時間帯がHappy Hourとなっているパブが多い気がします。
僕はシドニーなので、シティのパブへはよく行きますが、こんなところがおすすめです。
- Criterion Hotel (206 Pitt Street Sydney)
- Scary Canary (469 Kent Street Sydney)
- Sanctuary Hotel (545 Kent Street Sydney)
今はどうかちょっと定かではないですが、ときどきHappy Hourを行っていたかと思います。
曜日限定で安くお酒を提供するパブもありますね。
また、お酒だけでなく、食べ物も時間限定で安くなるところもあります。
パブへ行ったらステーキをよく注文するのですが、通常は$20を超えるステーキですが、それが$15くらいとなるパブもあります。これも時間限定で、遅い時間帯になると通常料金に戻ってしまいます。
パブは普通のレストランと比べるとちょっと値が張りますが、飲み会+友達と夕食!という機会には、なかなかうってつけのところですよ。
これが生活の中で普通になってきたら、もうすっかりみなさんもオージーですね(笑)
今はこのご時世なので、リモート飲み会がはやりですが、僕はやっぱり直接友達と会って、直接話をしながら飲んだり食べたりするのがいいですね。
オーストラリアではだいぶコロナが落ち着いてきていますし、そろそろ飲み会に参加し始めようかな。。。と考えています。
オーストラリアに来たら、是非お気に入りのパブを見つけて、飲みにケーションしてくださいね!
※こちらの記事もご参照くださいませ ⇒オージーBar/Pubを安全に楽しむ