シドニーでもウォシュレットがないものかどうか・・・いや、あるんですよ。でも調べてみたら、ウチのトイレへ設置するのは、ちょっと大変な作業になりそう。。。でもどうしてもこの機能がトイレに欲しい・・・そこで見つけたのが、携帯用のシャワートイレ。思った以上に便利です!
※ホテル隔離生活シリーズ5日目は明日出しますね!
1.オーストラリアでウォシュレットを設置するには
世界中とはいかないですが、意外にも先進国には外国でもこのウォシュレットは導入されています。
ちなみにウォッシュレットは Wash + Toiletの造語で、商用でこの用語が使えるのは販売元のTOTOだけなので、他のメーカーだとシャワートイレなどと言われています。
英語だと、TOTOのホームページでは”Washlet”と記載されていますが、他のメーカーでは”Bidet”と使われていることが多いようです。
日本出張のとき、どのホテルのトイレも、今や必ずといってよいほど、このウォシュレット機能がついていますので、この機能なくしてもうナンバー2はできない!ってなくらい、どうしてもシドニーでも使いたくなってしまいました。
いろいろ調べたのですが、日本のトイレと海外のトイレでは、便器の大きさやタイプ、便座を接続するジョイント部分の幅の大きさなどが異なるため、日本のウォシュレットはシドニーのトイレへそのまま設置するのは無理な場合が多いです。
なので、いちばん無難なのは、オーストラリアにも実はウォシュレット機能のあるトイレ便座を別途製造・販売しているところがあるので、そこへ問い合わせて購入すること。
Australia Bidet とか検索してみると、結構見つかりますよね。
2.日本で見つけた便利な携帯用ウォシュレット
とはいっても、実際設置となるとなかなかのお値段ですし、安いものもあるのですが、それは手動で水をノズルからお尻に発射するもので、ここは電動式じゃないと面倒だなぁ。。。もっと手軽にできないものかと探していたら、日本の電化製品店で、なんと持ち運び可能なウォッシュレットが売っているではありませんか!!
これ、だいたい10000円くらいしましたが、電池で動く電動式。これしかない!と思って、すぐに買ってしまいました。久しぶりの衝動買いですね。
3.使い方
動画にまとめてみましたので、こちらからご覧くださいませ。
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