これからオーストラリアで一人暮らしが始まる方々にとって1つの悩みの種かもしれませんね。家事・自炊を全部1人で、それも海外でするとなると、少しはいろいろと心配なこともあるかもしれません。
特に男性はなかなか慣れないという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方々のため、僕がいつもつくっている自炊内容を少し紹介したいと思います。
ご参考になれば幸いです。
1.モットーは「シンプル」
在宅ワークとはいえ、仕事はありますし、そんなに時間をかけることもできないので、そしてベテラン主婦のような料理もできませんので、以下に簡単に作れるかをまずは考えます。
シェアハウスの方がほとんどだと思いますので、1つのキッチンを複数の人で共有するとなると、やはりあまり長い時間を占領はできないと思いますので、時短テクニックもある程度必要でしょう。
そして僕の場合、嫁の分もつくるのであまり適当すぎると怒られます。
なので、いつもシンプルな調理方法を意識して、あまり時間をかけなくて済むもの、かつ見た目もそこそこ素人にしてはマシになるようにしています。
手順としては・・・
- 基本的な食材(日持ちしそうなもの)を用意
- ご飯を炊く
- 食材を切る
- 炒める/ゆでる
- 1つのお弁当箱へ全部詰める
大量に買っても日持ちする玉ねぎ、にんじん、ジャガイモなどは重宝しますね。生野菜も健康には必要ですが、1~2日が保存するには限界なので、なかなか使い勝手が難しいです。。。
2.常備しておくべき調味料
以下のものあれば、たいていの状況には対応できるでしょう。
- 塩
- こしょう
- 砂糖
- みりん(なければ料理酒、またはめんつゆ)
塩・こしょう・砂糖は何にでも使いますが、それでもなんか味付けが・・という場合は、みりんが大活躍します。
でもみりんは手に入りづらく、アジア系スーパーにでもいかないと買えないことが多く、しかも少量なボトルな割に高いです。
そんなときは料理酒やめんつゆで代用できますよ。
味噌汁にみりんをよく入れますが、ない場合でも料理酒やめんつゆで味つけを強化することができます。
3.今日のお弁当づくり(動画あり)
今回つくったお弁当をご紹介しますね。
【使った食材(お弁当4つ分】
- 玉ねぎ×2
- にんじん×2
- ウィンナー16本
【調味料】
- 塩(適当)
- こしょう(適当)
- めんつゆ(適当)
ごはんも炊いて、上記食料でつくったものをのせただけです。
調理の様子は、こちらからご覧くださいませ。
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主夫!男の弁当作り!シンプルで簡単!でもなぜかたこさんウィンナー