仕事探しのツールとしてオーストラリアで有名なのはSeek、そして我々日本人には日豪プレスやJAMS TVなどがありますが、LinkedinとIndeedも結構便利です。最近はよくこの2つから求人を見るようにしています。
1.グローバルな就活サイト
僕も最近までよく知らなかったのですが、このLinkedinとIndeedは、各国用のサイトがあるのですね!オーストラリアだけでなく、日本の求人もLinkedinやIndeedに掲載されているので驚きました。
日本語で求人を検索すると、日本で就職するための情報がいっぱい出てくるわけですから、とても便利です。
Seekと比べると、その情報量の多さが桁違いですね。パートタイムやカジュアル仕事もかなり多めに出てきますので、フルタイムだけない求人を探せるのは非常によいです。
もちろん、企業によってはSeekにしか載せてないとか、大手の求人サイトには全部載せてるようなところとかいろいろですので、1つだけの求人サイトだけでなく、複数の求人サイトを当たっていくのがよいと思います。
とはいっても、求人サイトを全部探しているときりがないので、だいたい2つ~3つくらいから見ていけばちょうどよいのではないでしょうか。オーストラリアであれば、Seek、Linkedin、Indeedあたりでみていけばよいと思います。
その中でも、僕の印象では、バランスがいちばん取れているのは現時点ではLinkedinですね。
2.つながりが持てる
特にLinkedinですが、知り合いが登録していれば、もしくは自分と関連して入れば、その人とLinkedinを通じてつながりをもてるというは大きいな特徴です。
自分のプロフィールを登録してアカウントを作成するのですが、その情報に基づいて、知り合いまで検索することができます。
うまくよいつながりができれば、その人を通じてよい求人に巡り合えるかもしれません。
僕のアカウント画面にも、「えーこの人も登録してるのかー!」という知り合いが結構出てきますね。
見てると面白くなってきました。
ゼロから探していくのもよいですが、まずはこういったネットワークをつくっておいて人脈を広げていくというのも大事なことですね。
次に転職するようなときでも、そういった人脈から簡単に次の就職先が見つかることもあるかもしれません。
3.適した求人があればお知らせがくる!
もう一つうれしいのは、適した求人があれば自動メールが送られてきて Apply now! みたいな自動配信がくることです。
新着求人から自分の登録したプロフィールに適合したとロボットが判断すれば、その求人内容が自動メールで送られてきます。
自分では見つけられなかった、あるいは見逃した求人に巡り合えるので、これは非常に便利な機能ですね。
どの求人サイトも毎週自分に適した求人内容のリストがきますが、Linkedinはピンポイントで来るのでとても助かります。
ローカル仕事を探したいのであれば、Seek、Linkedin、Indeedで攻めていきましょう。
ちなみにファーム仕事は最近は日豪プレスの求人で非常によくみかけます。気になる方はチェックしてみてくださいね!