以前にもご紹介しましたオーストラリアのコロナ危機支援の1つであるJobkeeper Paymentですが、いよいよ減額の時期が迫ってきて、僕も結構焦っております。。
1.9月末からどう変わる?
まずは9月の終わりからこのオーストラリアのJobkeeper Paymentの制度がどう変わるのかをおさらいします。
〇現行:2週間で$1500(所得税差し引き前の額)
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〇9月28日から:フルタイムワーカーは2週間$1200、パートタイムは$750
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〇2021年1月1日から:フルタイムワーカーは2週間$1000、パートタイムは$650
1人暮らしならいいのですが、家族と一緒に暮らしている家庭はホントにキツイです。
ウチもこのままだとやばいです。
2.今の仕事をやめられない
じゃあ、仕事を変えればいいじゃん!といきたいところですが、簡単にそうもいかないのが現実でして・・・
僕の会社でもそうですが、コロナウィルス危機の影響を直に受けている会社は、当たり前ですがアルバイトや契約社員をどんどん解雇し、残った社員で、しかも労働時間を減らされて仕事をしています。
今はダメだから来年度のための準備の仕事をしているのですが、これも毎年一筋縄ではいかないのです。たぶん、今僕がやめたら今のこのチームはおそらく崩壊するでしょう。
他のスタッフも同じような境遇でやっているので、そんな状況だとやめるにやめられないですよね。
やめると決めたら自分の仕事をだれかに引継ぎしなければならないのですが、その引き継ぐ相手も今やだれもいないので、現状動くことができないので、空いた時間での副業探しを余儀なくされます。
3.副業探しも難航
こんな状況ですから、副業探しも難航しています。
みんな家でできるオンライン上での仕事探しは今やどこも応募が殺到し、なかなか仕事獲得まではいきません。
飲食店などでパートなどに出ることもできますが、この状況でそんなところで仕事へいくのはコロナにかかりにいっているようなものなので、こういったところへの応募は二の足を踏んでいます。
本業に影響が出ないように仕事をしなければならないので融通が利かず、なかなか自分のスケジュールに合った仕事がありません。
そんなわけでUber Eatsを始めてみようと思ったのですが、これもなかなか競争率が激しく、果たしてうまくいくかどうか・・・といったところです。
今日も仕事の合間を縫って副業探しです。毎日こんな感じですね。