オーストラリア(というか英語圏の国はほとんど全部?)と日本で大きく街並みの雰囲気が違うなーと感じたうちの1つに、やたらトレーニングジムが多いことです。
しかも24時間ジムも結構あるんですよね。深夜や早朝からジムで汗を流している人も少なくないです。
1.オーストラリアの運動事情
外をよくジョギングや散歩している人、公園で様々なトレーニング(ボクシングなど)をしている人はたくさんいます。特に早朝や深夜ジョギングもよく見かけます。
それと同じくらい、ジムへ行って筋トレやランニングマシン、サイクリングマシンで持久力の運動をする人もたくさんいますね。
何はともあれ、オーストラリアは健康志向の人が多いなぁ・・・という印象を最初は受けました。
が、しかし、同じくらい、なかなかぽっちゃりした人もまぁまぁいますね。僕の印象では、中間層の方々があまりいらっしゃらず、ぽっちゃりか筋肉質(細身)かがはっきりしているのがオーストラリア人の特徴のように感じました。
ではジムや外でジョギングする人はどちらのタイプが多いかといいますと、ジムではどちらのタイプも同じくらいかと思います。とにかくダイエット!という方と、より鍛えるための運動を続けている方、同じくらいの割合だとは思います。
このコロナ渦ではジムの室内ではなく、トレーニング器具やヨガマットを公園まで持ってきて、青空クラスを行うジムインストラクターの方もいらっしゃいますね。
2.ジム派?自力で運動?
ジムに通うには、特にトレーナーをつけなくても、当たり前ですがそれなりの使用料なり会員料金が必要です。ジムにもよりますが、年間で$1000くらいするところもあります。
なかなか高いのですよ。
その代わり、十分な数のトレーニング器具やスペースのある空間、さらにシャワーやサウナも完備されているところが多いので、運動するための必要なサービスはしっかりとそろっています。
予算に余裕があれば、トレーナーをつけてトレーニングするのもよいでしょう。
また、お金を払えば、しっかりと通って成果を出さなきゃって気にもなりますしね。
とは言っても、あくまでこれは僕の個人的な見解なのですが、ただ単に自分の身体を運動モードにキープするだけという程度であれば、ジムへ行ってまでしなくても・・・と考えてしまいます。
ロックダウン中もそうでしたが、自分で外をランニングしたり、家の中を何往復もしたり、自分の部屋で腕立て伏せや腹筋などをして身体がなまらないようにしていました。
もちろん、何かの競技のためなど特別なトレーニングが必要であれば話は違いますが、僕の場合はそういったこともないので、どうも運動にお金をかける気になれず(お金持ちでないというのもありますが笑)、自力の運動で頑張る性分でして。。。
基本、ダイエットなどもそうですが、あとは人間の基本的な体力や体幹維持には、いちばんよいのはランニングですね。
ジョギングではなく、ランニングです。まあまあ疲れるペースまで走り込みます。
これが自分へは結構効果があるので、今でも続けています。
3.自分のプランにあわせて
というわけで、自分のプランに合わせてジムへ行ったり自分で頑張ったりしてみましょう。
シェアハウスに入るときも、アパートなどであればプールやジムがあって無料で使用で着たりもしますしね。
オーストラリアに来ると、ワーホリや学生の方でもその雰囲気に流されてといいますか、結構ジム通いを始める方も多いですよ。特にワーホリ・留学に来ると、皆さんやっぱり体重が気になりだす方も少なくないです。
自分の運動プランと予算に合わせて、ジムへ通ってみるのもいいかもです。
でも、僕みたいな貧乏人は、未だ自力で頑張っています。そのせいかどうかもわからないですが、コロナのロックダウン中に5~6kg落ちてしまいました・・・(笑)