そもそもなんでオーストラリアなんですか?僕もオーストラリア歴7年ですが、留学会社で働いていた時は、よく聞かれました。うーん・・・特にこれといった理由はないです(><)理由は、とても行きやすかったら(笑)
1.ワーホリビザ申請が簡単
ワーホリビザ申請してから、たった1日でおりたんですよ。
で、当時(2012~13年)は、特に残高証明出せとか、追加書類もなかったですし。
Googleでマニュアル見つけて、自分で簡単に申請できました。
最初にカナダにワーホリに行ったのですが、そこでの1年ちょっとはなんだか物足りず、もうちょっとどこか行きたいなぁ。。と思っていて、選んだのが、ワーホリビザが申請しやすかったオーストラリアにした、というだけですね。その当時は。
でも、僕が中学生の特に初めて海外へ行って、その行先がオーストラリアだったのです。そのときはブリスベン郊外の家に1週間ほどのホームステイとケアンズに3日間くらいでしたが、まだまだ子供だったこともあり、とても興奮したのを覚えています。
村の事業の一環で、地元の中学生を海外へ行かせようという趣旨もの。抽選で当たった人男女10名ずつが、たった10万円だけでオーストラリアへ行けるというものでした。
で、運よく当たったのです。
そのころを思い出して、もう一度オーストラリアへ行こう!と最終的に決めました。
2.やっぱり英語圏に行きたい!
英語圏での留学をする人がほとんどだと思いますが、英語圏といえば、オーストラリアは必ず候補に入るもの。フィリピン留学で英語勉強!というのも安いから流行ってますが、やっぱり英語を勉強したいなら、本格的な英語圏に行きたいですよね。
で、オーストラリアにしたわけございます。
特にきっかけはなんでもいいです。世界の様子を生で見ることが大事ですので、是非海外留学をあきらめないでくださいね!
でも、ホームステイの予定のある人は、一応、なぜその国を留学先に選んだのか、多少嘘でもいいので、まともな理由をを考えておきましょう。言えないと、なんか気まずい雰囲気になるかもしれないので。。。それもよい英語の勉強だと思います(笑)
3.来てよかった!
海外ならではの苦労もいろいろありましたが、やっぱり来てよかったと思っています。
海外へ飛び出すのは、正直結構勇気のいることだと思います。
いちばんのネックは、仕事をやめなければならないこと。帰国してスムーズに次の就職先が見つかるか、不安ですよね。
僕は運よく永住できましたが、もし今のビザが下りなかったら日本へ帰国していたでしょう。その当時は、ビザ準備と同時並行でマイナビなどに登録して日本での就職先も探していました。
でも、年をとってからでは海外へ行くのは難しく、ましてやワーホリは若い人向けのビザですので、今しかチャンスはないですよね。そう思ったら、挑戦せずにはいられないと感じました。
たくさんの不安とチャレンジしなければならないことはありますが、ワーホリや留学は本当に今しか機会がないので、本当に海外生活をしたいという強い思いがあれば、是非今のうちから準備をして、国境が開いたら即行動できるようにしておきましょう!