今日もシンプルで簡単な主夫・男の料理を紹介していきます。
今回つくったのは、みんな大好き定番のカレーです!
自衛隊でもよくつくられるカレーですが、カレーもまさに男の料理!ってイメージが僕にもあります。
意外と簡単で子供だけでなく大の大人も好きな人が多いですので、自炊で困っている海外生活中・またはこれから海外生活を予定している男性の皆さまは特にご参考になれば幸いです!
海外・オーストラリアのシドニーで主夫・男のカレーです!(笑)
1.水の量さえ間違えなければカレーは超簡単!
僕が最初にやらかした失敗は、なんといっても水の量。
ちゃんとカレールーのパックに書いてある通りの水の量でやれば間違いないのですが、家にちゃんとした目盛付きの容器とか持ってる人はあまりいないですよね。
なので、ついつい適当にやってしまいがちです。
で、僕も最初は適当すぎで、水を入れすぎてしまい、カレー味のするスープになってしまいました。。。
意外と入れる水の量は少なくてよいのですね。
しかもパッケージは日本の物でも、表記は全部英語に返還されたものが使われていたり、上からそういったラベルが貼ってあるので、ついつい面倒になってちゃんと説明を読まないこともしばしば。。。これがオーストラリアや海外での自炊生活のあるあるかもしれないです。
水の量は、1パック(4人前)のカレールーであれは、だいたい500mlのペットボトルぐらいの水の量で充分です。もしくは普通のサイズのコップ2杯分くらいで大丈夫ですよ。
心配であれば、少なめにしておいて、足りなさそうであれば後から足せばよいです。
最初に入れすぎると、もうやり直しがきかないですからね。
2.たくさんの具材は必要なし!
すごく本格的にカレーをつくろうとすると、たくさん具材を入れなきゃ・・・って思いますよね。
まぁ、どんな具材を入れるかは、その人の好み次第です。何入れてもいいと思います。
例えば今回の場合は、僕が具材として入れたのは以下のものだけです。
- お肉(今回は羊肉です)
- にんじん
- 玉ねぎ
これだけです。えっ、じゃがいもは?とかいう声が聞こえてきそうですが、仕事の合間を縫って、そして嫁が帰ってくる前に完了させなければならないので、じゃがいもを処理する時間はないです。。。。
にんじんとたまねぎだけなら、皮をむいて切るだけですからね。これだけでも十分おいしいカレーができます。
お肉はなぜ羊肉にしたかというと、チャイニーズ系のスーパーで3つ買うとお得だったという、割引セールしていただけという話です(笑)
3.工程もシンプル!早速つくってみよう!
それでは、さっそく皆さんの作ってみましょう。
材料は、以下の通りです。(4人前)
- 羊肉(1パック)
- にんじん2本
- たまねぎ2個
- カレールー1パック
- 塩
- 胡椒
- そばつゆ(でもみりんのほうがよいと思います)
つくっている様子は、こちらからどうぞ!
⇒主夫・男のカレー!オーストラリア・シドニーで自炊を頑張る30代男子の日常 House-husband made curry rice! The 30s man supports the wife.