ついにメルボルン路線が復活！

ついに日本航空がメルボルン路線を復活させましたね！徐々にではありますが、オーストラリアへ来られる日も現実味を帯びてきました！

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日本航空（JAL）は、12月6日（日）より、成田発⇒メルボルン行の片道路線を週1回（日曜日発のみ）で復活させることを発表しました。

現段階ではこの片道路線のみで、復路となるメルボルン発⇒成田行の一般旅客便はまだ未定となっています。

【フライト情報】

成田発⇒メルボルン行

JL773 NRT 成田発 20:50 – MEL メルボルン着09:00 （翌朝着）

復路便となるJL774（メルボルン発⇒成田着）は引き続き運休

今回正式に発表された復活便はあくまでも12月6日～12月31日までの期間のみで、翌年以降はまだ正式な発表はありません。

ですが、これまでの傾向から見ると、これから徐々に便数が増え、さらに復路便が復活する日も近いと思われます。

未だオーストラリアでは一般のお客様に対する入国を禁止してしますが、オーストラリア国内の州境はほぼ再開されていますので、来年から少しずつ国境も再開されていくといいですね。

（しかし、現時点で日本でのコロナ新規感染が未だ毎日2000以上では、完全に再開されるのはまだまだ先の未来となるでしょう。）

例によって、これまでの他路線や他航空会社の運航状況も現時点での状況をまとめておきますね。

【全日空（ＡＮＡ）】

シドニー～羽田線
シドニー発の便は、２０２１年２月１日まで週５便（日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日）運航予定。
羽田発の便は、２０２１年１月３１日まで週５便（日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日）で運航予定。

パース・成田線
２０２１年１月３１日発の便まで運休が決定。

【日本航空（ＪＡＬ）】

シドニー～羽田線
シドニー発の便は、２０２１年１月３１日まで週３便（日曜日、月曜日、水曜日）で運航予定。
羽田発の便は、２０２１年１月３１日まで週３便（月曜日、金曜日、土曜日）で運航予定。

メルボルン～成田線
成田発の便は、１２月６日から１２月３１日まで週１便（日曜日）で運航予定。
メルボルン発の便は、１２月３１日発の便まで運休予定。

【カンタス航空・ジェットスター航空】

オーストラリアニュージーランドを除き、全国際線が運休中。
※国際線が再開されるにはCOVIDのワクチンが出来上がってからで、搭乗にはワクチン接種の証明書提出が義務付けられる見通し。

【ヴァージンオーストラリア】

実質上の経営破綻で、現在再建中。