ブースター接種行ってきました。副作用は?

すでにNSW州では6万人近くが受けているコロナワクチンのブースター接種。接種可能時期が5カ月後と期間が短くなったおかげで、僕も接種できるようになりました。で、早速先日受けてきました。

1.オリンピックパークの保健所で接種

もっと近所でも受けられるのですが、このオリンピックパークのワクチン接種会場は、入場からの手続きがスムーズですし、過去2回もここで受けたので、3回目も同じところで打つことにしました。

最近では薬局などでも接種できるのですが、いちいち電話したりとかするのが面倒だったので、その点、この保健所での接種予約はオンラインで簡単に行えましたし、予約票もメールでちゃんと来るので安心です。

 

前回のときはめちゃめちゃ混んでましたが、まだ3回目を打てる人もそこまでいないので、すぐに入場できましたし、待つことなくすぐにワクチンを打つことができました。

 

またワクチンの種類ですが、前回と違うワクチンを打ってもよいそうですが、やっぱり同じタイプのワクチンが安心だったので、今回もファイザーでブースター接種に行きました。

 

2.3回目の副作用

さて、気になる3回目接種の際の副作用ですが、これまた結構しんどいですね。

1回目のときは腕が痛くて上がらない程度。

2回目は、打った翌日に悪寒と倦怠感がひどくて仕事に全然集中できず。

そして今回は、打ったその日の夜から熱っぽくなり、悪寒はなかったですが、体中が痛くて自由に動けませんでした。この症状は翌日も続き、3日目にしてようやく体調が戻ってきたって感じですね。

でも実際のところ、そこまで熱はなくて、微熱程度でしたね。計ってみても、36.5~36.9℃で、37℃まではいっていないですね。

僕は元々の体温が35℃後半なので、これは僕にとっては微熱です。

もちろん、腕痛いです><

 

3.オミクロン株への効果

感染力は強いオミクロンですが、NSW州の重傷者は現在40人前後。死者数は毎日1人いるかいないか。人の命は数ではないですが、前回のデルタ株は感染者数はオミクロンのときより少ないものの、重症者と死者数はもっと多かったですね。デルタ株の際は、毎日10人前後は、残念ながらお亡くなりになられた方がいらっしゃった状況です。

ニュースでは、ブースター接種でオミクロンをはじめ、コロナへの効果はより高まるとされているので、打てるのであれば、早めにブースター接種へ行かれることをお勧めします。

もちろん、接種後もマスク・消毒・ソーシャルディスタンスなど、基本的な対策は激行していきましょう。